三井の森 別荘建築

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別荘建築とは

三井の森のアフターサービス

建てた後も、密着主義

三井の森は、八ヶ岳西山麓と軽井沢に営業拠点を持ち、別荘地に密着したアフターサービスを展開しています。山岳地の特徴を熟知している、建築現場に目が行き届く、身近で完成後の別荘地を見守れる。そんな“別荘地密着”の迅速かつ的確な“アフターサービス” をご提供します。

地元密着のアフター体制

蓼科販売センター・軽井沢販売センターに担当者が常駐してい ます。別荘をいつまでも快適にご利用いただけますように、お 引き渡し後の定期点検を実施し、建物でお困りになっている点 など様々なご相談にお応えしています。

別荘利用の多い、週末・祭日・ゴールデンウイーク・夏休みにお客様の別荘へ技術的な判断ができる担当者が直接お伺いし、対応いたします。

また、定期的なメンテナンス通信等により、別荘地特有のメンテナンス事項(ノウハウ等)をお知らせしています。

別荘地特有の事例に対応

住宅ではない、自然との共生や不在時間の多い別荘特有の事例に対処。長年培ってきた別荘特有のアフターサービス内容の蓄積が、様々な問題を解決するノウハウとなってます。

山岳地は気候が変わりやすく雷の発生するケースが多いため、落雷の被害を受けにくくする対策が必要です。

森に包まれた別荘地では、落ち葉や枯れ枝が屋根の上に降り積もり、そのまま放置すると雨漏りの原因となる場合があります。定期的に屋根の清掃を行う必要性があります。

建物に覆い被さるほどの樹木が近くにある場合、相当量の落葉や枯れ枝が屋根の上に堆積するだけでなく、万一倒れた際には建物を直撃します。安全性を考え、早めの間伐をお奨めしています。

厳冬期になるとマイナス10℃を下回る日も珍しくない寒冷地では、室内外の気温差が30℃近くになります。建物の結露対策はもちろん、室内の湿気を逃すため別荘利用時には換気を行うようにオーナー様へお願いしています。

冬期間、オイルタンク内に結露水がたまると凍結する危険性があります。凍結した場合、石油を暖房機や給湯機に供給できなくなるので、定期的な水抜きが必要になります。

ありままの自然が広がる別荘地では、春を迎えると黒アリが活発に動き始めます。サッシの結露水の排水口などごく僅かな隙間から侵入することがあります。アリ退治用の防虫剤を効果的に用いることでアリの侵入を防ぐことができます。

自然豊かな別荘地内には、リスや野ネズミ、タヌキやキツネなどの野生動物が生息しています。キツツキに開けられた穴や痛んだ外壁の隙間から、これらの小動物や虫などが建物内に侵入する危険性があります。軒下や外壁など建物外部の検査や対策は不可欠です。

標高1,000mを超える八ヶ岳山麓や軽井沢エリアでは、給湯機やFF暖房機の燃焼を安定させるために高度調整が必要になります。