三井の森 別荘建築

三井不動産グループ menu カタログプレゼント

建築事例

蓼科高原H山荘

温故知新、土間のある家

[別荘MAGAZINE Vol.15 掲載事例]

南西緩傾斜の敷地に寄り添う低くワイドなプロポーション。南面に開口部を集約し、大きく伸ばした軒の下にサンデッキとテラスを設けている

ビルトインガレージを備えた機能的かつシンプルなエクステリア。オーソドックスなデザインに個性を秘めている

玄関から続く床段差の無いフラットな土間の動線。古い町家の「通し土間」に似た雰囲気がある

半屋外的な土間と一体化したリビングルーム。気軽に腰掛けられるように、ベンチが居室に沿うように設けてある

間仕切りを全開にすると一体化する和室・土間・リビングルーム。火を囲みながら料理も楽しめるよう、オーブン室付のクッキングストーブを採用している

ダイニングキッチン上のロフトから見下ろしたリビングルーム。自宅では味わえない非日常感が楽しめる

キッチンスタジオのような感覚で調理から食事まで楽しめるアイランドキッチン。オーダーメイドのカウンターテーブルを組み合わせている

透明ガラスの引戸を間仕切りに採用し、隣室と視覚的な一体感を持たせたガレージルーム。ガラス越しに愛車を眺められる

日常生活とは違う変化が楽しめる天井の低い隠れ家感覚のロフト。手前はお孫さんたちの遊び場に、奥はご主人の書斎にする予定で、造り付けの本棚を備えている

天井の端にロフトに上がる隙間を設けた洋室。太い丸棒をステップに用いた梯子をハンドメイドし、秘密基地に上っていくようなワクワク感を演出している

窓を開けるとリビングと一体化するサンデッキ。突然の雨でも慌てることがないよう屋根を伸ばし、採光を確保するトップライトを設けている